憂鬱な毎日の献立・ごはん作り。この方法でなんとかやれてる

こんにちは。来てくださってありがとうございます。

主婦達の尽きない悩み事の一つである献立・ごはん作り。お料理。

キッチンに立つのがそもそも嫌。何作ったら良いのかわからない。

お仕事をしている方々は、夕方になって

「うわ…冷蔵庫何あったっけ」

「何も考えてなかった〜何もしたくない」

「毎日毎日きつ…」ってなりますよね。

今回は、結婚10年目を迎えたわたしが紆余曲折を経て、なんとか毎日ご飯を作れているノウハウを書いていきます。

冷蔵庫の中身をスカスカにしない

さて、今日は何作ろっかな〜♪とやっとやる気が出たところで、冷蔵庫を開けると「食材少なっ！！」ってなる事、ありませんか？

私はよくあります。

冷蔵庫の中身がパンパンになってる状態が嫌いで常に最小限なのですが、開けてこれだと、ご飯作りの難易度が急激に上がります。

冷蔵庫の中身、特に野菜室は充実していると「これとあれとあれ作るか！」と瞬時に決められるのでオススメです。

まず、献立を考えるときに主菜（肉・魚・メイン）から考える人は多いと思います。

むしろ、『主菜＋スープのみ』のご家庭も結構あると思います。

そこでオススメなのは、副菜を手作りする事！です。

結婚当初、夫婦二人だけの時は我が家の食卓には「副菜」がありませんでした。

あっても、キャベツの千切りとかちぎったレタスとかゆでたブロッコリー・・・一瞬でできる味気ないものでした。

ある時から、段々と副菜作りにハマり、色々作っていたらある事実に気がついたのです。

副菜が手作りだと「やった感」でる・・・！食卓もなんか映える・・・！

その事実を知ってから、うちの献立は副菜重視です。

メインはスーパーのお惣菜や宅配のミールキットでも良いのです。

◯◯は先週食べたしなあ。

子どもの給食のメニューとかぶらないようにしなきゃ。

バリエーションのあるメニューで色々な食材から栄養をとってほしい。

などなど、思いやりのある奥さん達は本当に色々なもの作りますよね。

でも、家族に「今日何食べたい？」と聞くと毎回同じようなもので、

「またそれ？？？！！！」ってなりませんか・・・

・・・それで良いのです。

家族は同じようなもので構わないのです。好きなものなら何回出てきても文句言わないのです。

「これ美味しい！」と言われたメニューを何回も何回も作りましょう。飽きられるまで。

ちなみにうちの冬現在のメニューはこちら。

下から３つはレシピ紹介しています(^^)

季節が変わると半分くらいメニューが変わります。

やる気を出すところまでがいちばん大変で、台所に立ちさえすればもう半分終わったようなものです。

今回紹介した３つのことができるようになってから、台所仕事のハードルがぐんと下がりました。

この記事を最後まで読んでくれたあなたの、毎日の負担が少しでも減らせたら嬉しいです。